みんなのTシャツ屋さんについて
アートを“着る体験”へ
みんなのTシャツ屋さんは、
「アートを普段着として楽しむ」ことを目指すTシャツブランドです。
私たちが考える“アートTシャツ”とは、
単なるグラフィックプリントではありません。
アーティストが描いた線や質感、その裏側にある思想まで、
まとうことで初めて完成する表現です。
だからこそ、素材や製法、関わる人まで一切妥協せず、
“一枚の作品”と呼べるTシャツをつくっています。
アーティストが持続的に制作できる仕組み
みんなのTシャツ屋さんでは、
デザインの“買い切り”ではなく、
1枚売れるごとにアーティストへ報酬が還元される仕組みを採用しています。
このシステムにより、
一般的なTシャツデザインの案件よりも、
より多くの報酬を得られる可能性があるのが大きな特徴です。
作品としてのTシャツを多くの人が身にまとい、
その一枚一枚がアーティストの創作活動を直接支える。
購入者の「応援」がそのまま次の作品につながる、
アートが巡るサステナブルな循環を目指しています。
こだわりの素材と製法
みんなのTシャツ屋さんでは、
デザインごとに最も相性の良いボディを選ぶことを大切にしています。
日常的に着るTシャツとしての快適さ、
アート作品としての見え方、
そして長く愛用できる耐久性。
そのすべてを満たすために、シリーズごとに最適な素材を使い分けています。
● 通常ライン
通常のTシャツには、
日本人の体型と着心地に合うよう作られた国内ブランドのボディを採用。
柔らかさ、シルエット、動きやすさのバランスを重視し、
普段着としてストレスなく楽しめる一枚に仕上げています。
● 白描シリーズ
一方で白描シリーズでは、
線の存在感とプリントのクオリティを最大限に引き出すために、
日本製のしっかりした特別なボディを使用。
アメリカ綿による強いコシと、6オンス台の安心感ある厚みが、
シルクスクリーンの白インクをより美しく受け止めます。
技法もデザインに合わせて
シルクスクリーン/DTFなど最適な方法を選択。
特に白描シリーズのシルクスクリーンは、
専門のアーティストが版づくりから刷りまで手作業で行うため、
線が生きたまま布の上に定着します。
アートをもっと、近くに。
飾るだけではなく、
外に着て歩き、誰かと話し、時間と共に味わう。
アートをもっと日常へ、
もっと自由に。
みんなのTシャツ屋さんは、
そんな世界をTシャツから広げていきます。
